ごきげんよう
東西明王堂のツバキ 2023/4/5
柔らかく一点の曇りがない明王堂の椿、恵那市の御人から一本の木から咲き分けて咲いていると送られてまいりました。地のエネルギーも大変良く、空のエネルギーも大変良く、何とも言えないほどの清々しさを覚えます。このところ素敵な花シリーズが続いていますね。
椿という漢字の意味も『人間に必要なエネルギーがすべて入り、尚且つ、そこに温かな日差しを浴びて生きる花&人』とこの理論では解釈します。
本日は二十四節気の『清明』に当たります。七十二候では『ツバメ至る』です。生き生きと自然が躍動する清々しさの『清明』、ツバメは人の集まるところに巣を作ると言われておりますが、その縁起も含めて漢字では『玄鳥至』の候と書くようです。
毎年、宮脇樂集会の新学期の始まり日としています。4月5日は力&心が漲っています。亡き母の誕生日でもあり、大事なことは忘れないようにお手配を頂いております。『さっ 行こう❣』の掛け声も似合います。 2023/4/5 by tayu