ごきげんよう
我が家のクチナシの花が咲きました 2024/6/19
東京講習会から帰宅致しました。昨日は太平洋側の線状降水帯の発生で、本州の大半の交通機関も乱れていた様です。まえもっての注意喚起が役に立ちました、東京を発つ時刻を計算(笑)して新幹線に乗りました。新横浜で少し停まりましたが、後は大雨の中でも順調に新大阪に着きましたが、なんとその時のアナウンスによりますと『東海道新幹線は上り下りとも東京新大阪間で運転見合わせ』とありました。危機一髪、ラッキーラッキー、何の懸念もなく乗車して本を読んでおりました。『自然』さんに後押しされましたかね?
クチナシは花の寿命は短いですが、大変芳香を放ち、ビロード状の花弁が、これまた愛くるしいのてあります。3年前に100円ショップで買って来た小さな小さなクチナシてしたが、今年は咲いてくれました。昨日のドラマチックな雨でもこのように踏ん張ってくれています。大喜びです。
詩人の谷川俊太郎氏は『自然が創作の原動力になっている』事をモットーに、北軽井沢の別荘で御身92才にてお暮らしです。私はいつも至宝の言葉に出逢いますとメモ書きして、または、最近はスマートフォンのkeepメモに残したりしています。その中に
ほんとうの宝は
日々の暮らしの中にひそむ
四季の巡りの自然にまぎれている
3年目のクチナシの開花も警報級の大雨も、これから自分の中に何かが湧き出て新しいお宝発見に繋がるのかな?お陰様だこと❣️と思っちゃいます。 2024/6/19 by tayu