ごきげんよう
岐阜県恵那市 笠置山 2024/10/10
笠置山は地元の皆様は『弘法大師の寝姿』と仰っています。写真の右が頭、左に行くに従って胴体でしょうか。恵那市はこの笠置山と恵那山に囲まれた穏やかで粋な街です。トビが、珍しく大きく写っていますね。何でしょう?何か見つけようとしていますかね?この街のガードマンの様にも見えますね。
東西明王堂の御堂を出ますと、特に夕方にはこの笠置山に夕陽が沈む光景がなんとも言えないのであります。そして、素晴らしく思える事はこの御堂でのお話は私の成長を随分と助けてくれている事です。。この度のお話には二点重要な事が御座いました。一点目は現実を等閑に生きていると、見えても見えなくても『あらゆる方向から矢が飛んで来て当たる様な事に出会す』とあります。地に足をしっかりつけて心確かに生きる事を腹決めできました。二点目は身体の具合や人間関係や社会の中で、特に、『癒着』と言う事に気をつける様に〜とありました。細心に細心を重ねてできる限り安寧の方向に向いて日暮らしをする様に教えられました。『癒着』の解釈の仕方は難しいですが、人付き合いはいつもサラッと、楽しくて運の良い人と一緒にいなさい〜と先生は仰っていました。その理由も先生らしく『人の悪口ばっかり言って運がない人は、元気で楽しい人のエネルギーを吸いに来る‼︎そうすると事故を起こしたり病気したりヘトヘトになるのよー』ですって。
安寧の方向・・・如何に毎日を暮せば良いかと考えながらおりましたが、ふとトイレの日暦を思い出しました。
どうせ歳とるなら、陽気に笑って、この顔にシワをつけたいものだ‼️😊
2024/10/10 by tayu