ごきげんよう
我が街の夕暮れ
我が街は大阪府の南部にあります。こちらの塔は『PL教団のシンボルタワー』です。お買い物への通りすがり、いつも突っ立っているだけの塔ですが(笑)、夕日が綺麗だったので撮りました。
この暑さの中、『夏を味わう』という季節を感じる余裕もなく、ただ、熱中症にならない様にを主に一日を終える感じになっていますので、夕焼けすら見る余裕も作らず、お家に引き下がったいる日々であります。しかし、お盆月を迎えると、夕には風も出て気持ちもよく、少し出掛けてみようと歩いていますと、なかなか良い風情に感動します。
夏のご挨拶を頂き有り難く存じます。この様な季節になりますと、いつも先生の言葉を思い出します。それは、『受け取る』と言う事についてです。
誰かが何かをくれた時、気持ちよく受け取り『ありがとう』といえるか?と言う課題です。先生は、「せっかくのご提案やご好意を無碍に反射的に断ったりしていないか❓これは『自然さんが運んでいるんやで』だから、一旦は気持ちよく受け取る事、受け取る事を拒否したら『自然さん』が怒るのよ❗️」とよく話されていました。誰かに褒められた時も『私みたいなものが』とか『いえいえそれは〜』とか言ってしまうことも、受け取りを拒否していることになるとも教わっています。謙遜・遠慮・日本人の美徳という観点から致しますと少し抵抗があるかもしれませんが、お金とかモノの受け取りを拒否いたしますと、どうやらマイナスに働く結果も出る場合がある様です。
『自然さん』のお手配を(笑)損ねない様に、また、謙遜卑下は重なりますと自分自身の劣等感に繋がり増すので、私達はもっと受け取り上手になって、笑顔で受け取り、ありがとうと御礼を言いましょう。そして、自分自身も善意を投げかける事を意識しておけば、ラッキーハッピー✌️を沢山足し算出来る様にも思えます。『した事がされるルール』、『使う力』と『受け取る力』このバランスが絶妙に整っている事を、ストレスフリーの好循環というのでしょう。 2025/8/1 by tayu