ごきげんよう
東西明王堂の栗🌰🌰🌰
次第に東西明王堂は緑も生い茂り風も爽やかで落ち着きを増して参りました。こんなに暑くて、夏野菜もお米も立派に生育していないと言われています中、栗の木に青々とした実が元気よくついております。緑の葉達も何故こんなに元気なのでしょうか!私達同様暑いはずなのに。夏の昼下がり、しばし、お座りに行かれました御方からお写真を頂きました。御堂からも緑達からも、さぞかし、癒されてお帰りのことと思います。
また、名古屋方面から家族でお参りした、とか、姉妹でお参りした、とか、お知らせを受けました。大変嬉しく大喜びしています。この様に、この場所が、大いに皆様の癒し所になっている様子も大変大喜びしております。いずれも私の講習会で出会った御方です。
話と言うのは、本当に、其々で、その其々の局面に位置付いている人々に『話が面白い という話』をしたくて、其々の会場や地域に合わせたお話ノートを作る事が私の楽しみなのです。『話が面白い』と言う心の柱を立てる前に、聞き手に『つまらない思いをさせない』という事にも軸足を置いて、先生の理論や時の話題や心の時代に向けての話を纏めております。
自分は正しい、偉い、と思っていて、人にもそう思って欲しい人が、往々にして自慢話や過度の謙遜に走り、最後は人を落としがちになる。周囲の人間は辟易して返す言葉もなくなる。そんな人間のする話は御法度だ❗️と、教わりました。
話が面白い人のところには人が集まる〜とも聞いております。反省やら奮起やら暑い夏を頑張っております。 2025/8/5 by tayu