ごきげんよう。
1週間前の盛岡です。
素人目には例年と変わらない黄金色の稲が実っていました。まだまだ、お米の心配は必要なのでしょうか?私達は『お米の国の人だから お箸の国の人だから』気掛かりになります。しかし、騒がしかった世相と無関係に立派に実っておりました。
人の手を借り、丹精込めて、雨はどうかな?暑すぎないかな?台風は来ないかな?と、農家の人は苗代から稲刈りまで『田』の世話をなさいます。私達大人が子供のことを『暑かろうで寒かろうで 風邪を引かないかな 病気をしないかな』と心配する気持ちと全く同じだと感じます。余程のことがない限り、贅沢をしない限り、邪な考えを持たない限り、この『お米の国 お箸の国』の国民は食べてこられました。どうか今年も今までの様にお米を戴けます様に!‼️
今では『過ぎる』現象がスムーズに進まない原因の一つと成りましょう。暑過ぎる、雨が降り過ぎる、邪な考えが多過ぎる。かつてない速さで大きく変化事が起き、今までのやり方では通用しなくなる事に気付きます。『変わる事をしなやかに受け入れてみる』事が必要な様です。それが具体的には何か分からないのが歯痒いところですね。
私も少し勉強して秋の稲刈りの風景をAI君に作ってもらいました。恥ずかしながら初アップいたします。
時々画像作成したものをアップすると思います。
※今月9月中旬以降の4ヶ所の講習会場はお休みさせていただいております。関係各地の皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。 2025.9.16 by tayu