◇善の波動（良性）
右ラセン状の型でエネルギー放出、伝播
物を構成する組織の秩序をよくする
秩序が整うと、蘇生活性化して流れが良くなり、還元化する

◇悪の波動（悪性）
左ラセン状の型でエネルギー放出、伝播
物を構成する組織の秩序を乱す
秩序が乱れると、流れが悪くなり酸化する
物はもろくなる

現在、地球環境の波動は、悪化が進んでいるので、善の波動エネルギーでのバランスコントロールが必要です。
すなわち、どちらにも対応可能な中道のエネルギーにより循環しなくてはなりません。

宇宙空間には、無限の高次元エネルギーが潜在しております。
これには、宇宙の法則、意識を有し、人間の生命力、意識と密接な関係をもっています。電気的に中性のエネルギーであり、全ての物体を透過して伝播します。また、レベルの低いエネルギー（左回転）に、レベルの高いエネルギーを共振入力すると、次元を高める機能が発揮します。ですから、悪を善のエネルギーに変えることができるのです。
これが生命レベルの波動エネルギーの根幹の特性です。
波動の一つとして、光を取り上げてみますと、光には、人工光と自然光があります。
人工光は、主に照明用です。自然光は主として太陽光であると判断されます。地球、人類、動物、植物、微生物に絶対必要とする大切な光エネルギーです。太陽光には、目に見える光（可視光）、目に見えない光（不可視光）そして、宇宙空間には色々の粒子のエネルギーが光として存在しています。可視光は、地球に生物が生きていくための環境をつくってくれます。不可視光は、見えない超ミクロ波のエネルギーが凝縮した高次元エネルギーです。生体内の流れの向上、蘇生、活性化に大切なエネルギーです。

英知をもった文明の発祥地に居住していた古代人は、水と火の使い方を確立し、水と火の中央に光を位置づけして、崇高な神のエネルギーとあがめ、自然に感謝し、生命力の向上、魂の浄化の叡智を体系化しました。これが日本に伝来し、文明、神道の発祥に貢献したのです。今、現代人にもこの考え方が必要になってきたと考えます。自然を大切にし、自然の法則を認めることです。
現在、光は人工光として、白熱光、蛍光、LED光が使われていますが、更に進化した有機EL光が開発されました。穏やかでやさしい、紫外線、悪性電磁波も出ない、自然の色彩が表現できる最先端の照明光です。有機EL光は、有機体に電気を流すと、発光する自然現象（ホタルの光、ホタルイカの光）を科学的に合成して製作されたものです。この光の波形は、太陽光に類似し安定した光の流れを有しています。自然光と同調しやすい性質を持っていますので、単なる照明光の用途だけでなく、自然光のような高次元の機能性をもった有機EL光が開発されました。古代人が求めた光に近いものです。
これが今回提案した商品「MeMe LightLight」です。この商品から発する光は、自然界の光と共振して、天と地をつなぎ、循環する光です。
植物、動物、微生物が求めるエネルギーである為、照射しますと色々な現象、結果が出ます。
今、近代科学の発展により、合成化学物の多様化し乱用の為、自然のエネルギーとのつながりは切れ、居心地が悪い、呼吸しにくい、自然のリズムと同調しにくい環境へと変化しています。
この新しい機能性理念をもった光エネルギーを広範囲に伝播し、多くの産業分野（建築、農業、畜産、衣料等）に応用して、安全な環境、空間をつくることが地球にとって最大の贈り物と考えます。

株式会社アポロ科学研究所
代表取締役　末廣　淳郎
（2021年4月1日　ご逝去なさいました）