ごきげんよう
前栽のトゲのないひいらぎ(柊) 6月1日
葉の緑の刺に触るとヒリヒリ痛むことから『ヒリヒリと痛む』旨を表す古語【柊く(ひひらく)】を持って【柊ぎ】と名詞化した様です。葉のトゲ状の鋸歯は、なんと若い木にしかみられなく、老樹になりますと葉のトゲは次第になくなり縁は丸くなり先端だけにトゲを持つようになるのだそうです(柊らしくない楕円状の葉)。なるほどなるほど、知らなかったですよ葉の鋭いトゲは樹高が低い若木のうちに動物に食べられてしまう事を防いで生き残る手段と考えられている様です。=ウィキペディア参考=今朝ほど【トゲないぞ!えっ!】と思いましたことの解答が出ました。若かれし時の生き方、老いての生き方、ちゃんと自然が教えてくれています。我が家の柊は老木なり(笑) 老いては丸く丸くですね 自然は流石!改めて自然は凄っ。ただただ偉大でありますね。2022/6/1 by tayu