ごきげんよう
明日は七夕の節句 2023/7/6
こと座のベガ、わし座のアルタイルをそれぞれ織姫、彦星と名付けてここ日本では七夕の節句を心に留め置きます。小寸の頭脳を持っては想像ができない、なんと137兆㎞離れていると言われています。そんな中をお二人が出逢われるとは、それはそれは相当の『特別な日』でありましょう。出逢われた喜びの御裾分けを頂くために夜空を見上げるのでしょうか(笑)
この世の天候気象に関係なく、五感五覚を研ぎ澄ませて😊💕老いても若くても、唯々、風流に仰ぎ見る日かも知れません。
七夕様は奈良時代よりおよそ1300年に渡り、この日本の国土より夜空を仰ぎ、天へ何かしらを祈った歴史を思いますと大変浪漫を感じます。偉大なる真理が宿っているから1300年もすたれることなく続いているのであろうし、五色の短冊にも意味がありそうだし、総じて日本国の体質(笑)にマッチした節句かも知れません。
笑える笹ですが、一応短冊は白色にしてありますので、どうぞ皆様御一人御一人の御心で願いをしたためてくださいませ(笑) 2023/7/6 by tayu