ごきげんよう
広島の路面電車=紙屋町= 2023/12/6
1945年8月6日、この場所から200m離れた広島の産業会館が爆心地です。いつものホテルが予約が出来なくて、紙屋町のホテルになりました。朝食会場からこの通りが見えて、随分と電車も恰好良くなり活気が湧き出て、街が決して満足せずに、日々更新されている感じがして、『広島はいいなぁ』と改めて思いました。この街は強い!
あの時は絶望が街に走り、夢や希望などを抱くことは皆無でしたね。希望・・・稀なる望みだから、稀に望むから叶えられる可能性があるといつも思うようにしています。自分が望まないものは手にすることも無く、また、全てに於いて希望しないものは何一つ叶う事もありますまい。広島市民は希望を胸に立ち上がって街の復興をいち早く叶えられて、今もどこかしら広島市民は助け合うことが大好きで、だから、街を漂う空気も『助け合う気』が流れ、市民も明るく一丸となって助け合って、電車の中でも、スーパーでも『困っている人優先主義』なのだろうと身贔屓に捉えてしまいます。年中、景色も食事も素晴らしいですから、この空気感を味わいに広島を訪ねてみて下さい。『困っている人優先、助け合う街』を実感なさるでしょう((´∀`*))
夢や希望は叶うから持ち続け、同様に、我慢することも未来に楽しみが有るから続けられ、もしも誰かの犠牲になっている我慢なら続かないでしょう。未来に楽しみが見つからないようなら我慢する必要はないです。さっさと次のステージを探すのが良いかもしれません。
夢や希望や我慢ってものは、叶ったり楽しめたりして満足せず、更に更に楽しみを発展させて社会が明るい笑顔になることを思い描くとイイ感じがします。そのようにありたいと熱く思います。 2023/12/6 by tayu