つぶやき by Tayu

つぶやき

ごきげんよう

華太郎です( ͡° ͜ʖ ͡°)2024/8/3

中のお顔は長女宅の華・太郎です。なんとなんとこんな遊び方が出来るのですね(╹◡╹)。あぁあ面白いですねぇ。


戦後間もない日本にあった感動の実話、『洞窟おじさん』の話を纏めようとしていたところですが、ひょうきん華・太郎のズッコケインスタを見てしまい中断してしまいました。洞窟おじさんの話にはシロ(🐕)が欠かせないのであります。私の頭の中が華・太郎とシロが行ったり来たりしますから途中までになりますがお話する事にしましょ。


エピソードの一部です。↓↓↓

洞窟おじさんはお父様の厳格さに耐えられず中学一年生の時、家を飛び出し、閉山した足尾銅山の洞窟で後を追っかけて来たシロ(犬)とサバイバルな暮らしをなさったお方です。毎日頭に思い浮かべる事は、ふかふかのお布団で寝る事でもなければお湯が一杯のお風呂に入る事でもなく、今日一日を生き延びる為に、何でも食べられる物を自分で探して確保する事『食べる物を見つける事』、ただそれだけだったと語られています。共に暮らしているシロは、洞窟おじさんが高熱でうなされている時、ワイシャツを咥えて、洞窟奥の滴る湧き水で濡らしておでこにのせて看病し、また、空腹で力尽きて、もう死ぬのかなと諦めかけている時シロはどこからか野ウサギを捕まえて来てくれたりした、沢山のドラマを創った感動のワンコちゃんなんです。そのシロが亡くなり、洞窟おじさんは、亡きがらと3日間過ごして、シロが好きだった野生の蘭が咲いているお花畑にお墓を作り、涙が止まらない日をすごします。余りにも辛いので洞窟から離れる決心をして、次のステージの洞穴生活を始められます。=少年と犬が心を通わせながら生き続けた場面=


続きはまたの機会に。😋。  2024/8/3  by   tayu