ごきげんよう
お正月の帰省に寄せて 2025/1/6
必ず一年の初めのお正月には長女が帰省致します。このところ、ずっと快晴でそれなりの富士山とそれなりの干支絡みの雲に出会っています。今年は落書きをして遊んでいます。笑ってしまいますが、私を幸せ気分にしたものが、↑↑上記の『どれほど幸せな毎日か』と言う表現です。親といたしましては、こんな表現を目にいたしますと、最高の『お年玉』になり、ついつい涙ぐんでしまいます。
関西弁の子が、華の都、東京て仕事をするには、
どれほど人に揉まれ
どれほど耐え忍び
どれほど淋しさに耐え
どれほど歯を食いしばり
どれほど勉強をしたか
寡黙な娘が今日の地位まで昇りつめ、人々の厚いサポートを受けながら、全てを乗り越えて、『幸せ』とさりげなく言えるまで、しかも、それでいて普通に且つ堂々と生きている姿を神々しく感じます。
『どれほど幸せな毎日か』
こんな厚みと愛ある言葉を言える我が子を誇らしく思います。 2025/1/6 by tayu