盛岡講習会の翌日　　2025/2/15

JAL便の条件付運行や欠航で往復2000Km以上の新幹線移動は、老体にはドラマチックであります。帰宅後３日もすれば東京講習会に向けて往復1100kmの新幹線の事を考えますと、悲鳴が出そうなので、途中下車して埼玉の長女宅で3泊過ごす事を選択しました。

『盛岡の雄星君』＝帰る場所・ふるさとがある幸せ＝

私の様な一般人にも、とびっきりのアスリートさんにも、ちびっ子アスリートさんにも、今必死で机に向かっている受験生諸君にも、ぜひ聞いてもらいたい、見てもらいたいなぁと思い記します。（1/26 岩手日報参考）

勝って嬉しいのは数時間のみ、スポーツで楽しいのは一瞬

僕は意志力は強くない、休みたい欲・手を抜きたい欲・寝たい欲・食べたい欲。

あらゆる欲と戦い、勝っても次の瞬間には次の山に向かって登り始める。

何故、野球の虜になるのだろうか‼️

勝った時の瞬間的な喜びは、99%の苦しい時間を遥かに超越した楽しさを味わえるから〜と答える

『盛岡の雄星君』の『勝ちの喜び』の基準は何処にあるのだろう？とふと思ってしまう。

相手に勝つことのみでは無く『自分対自分』の自分に勝ち、昨日より半歩だけでも成長した自分に出会える瞬間と答える。

やりたい事をやるために、やりたくない事、やらなくてはいけない事をやり続ける

歳は重ねても過ぎ去りし年の自分よりも、また今年、少しでも成長した自分に出会えると考える自分軸

盛岡で出逢う人からも「お帰りなさい」と親しく声をかけられもし、ふるさとの温かさを味わいながら『うまいもん』を堪能する。50日も過ごしたこの盛岡の街のぬくもりを『地球上でこの場所だけ』と『盛岡の雄星君』は語る

雲上人の様なド派手なスポーツニュースが飛び交う昨今、『地の力、地の利、地の根』を持つ者は、思い考えに尊い落ち着きがありますね。手掛けた野球施設KOHも大勢のプロ野球選手、全国からの子供達の訪問者も有り、『三方良し』なんて範疇では無く、四方八方何方にも喜ばれ感謝される施設になっています。良かったね‼️と言いたくなります。今回も沢山の宝識を学ばせて頂きました。　　2025/2/15  by   tayu