東西明王堂のスイセン

東西明王堂の敷地にスイセンを植えて下さいました御人がいらっしゃいます。笠置山に沈みかける夕陽をいっぱい浴びながら、小寸ながらも優しい黄色を披露しています。明王堂のお不動様は『お言葉』を的確に発信され常に我々に緊急または長期的な注意を促されます。それはそれはお見事であります。

最近の『つぶやき』で大自然とか人間の細胞とか声とか、マクロからミクロの世界までを語っています。数回前も『細胞は私達の体の中で人間が発する言葉を聞かされている、いつも言葉の振動を捉えている』と伝えたと思います。更に突き詰めますと、言葉が細胞の活動力を決めると言う事です。言葉の振動を変換する才能を持ち合わせているのが声ということになります。

春風が吹きます

優しい雲が出ます

たまに強風が吹きます

風を読みます

雲を読みます

飛ぶ鳥を読みます

囁くように声を出し

遠くまで聞こえる様に声を出し

生きる力を高めて参りましょう

健康の秘密は言葉や声にもある様ですね。     2025/4/5    by   tayu