ごきげんよう
長女宅が、あまりにも暑い夏なので、ベイエリアに華・太郎を連れて食事に出かけた様です。東京ベイ 豊洲
屋形船もなかなか乙なモノですね。海風に刹那であってもホッとひと息ふた息つけた事でしょう。日中、暑くても風が吹けば、まだマシなんですけどね。
今月の大阪勉強会は『智慧ある教育の時代』という事でした。知恵と智慧の違いを質問いたしましたが、どうもフニャフニャした説明に感じて腑に落ちなかったので不完全燃焼で終わってしまいました。説明自体は理解出来たのですが、おっしょさん先生から学んだ意味が強く治っていますので、纏めあぐねておりました。
本日受け取りました定期購読の冊子の中に『八風が苦悩の雲を吹き払う』『真実を観る智慧』『智慧の光が輝く時』と語られているところがありました。10日前のフニャフニャ👎がコレコレ🙌に変わりました、あ〜良かったよかった✌️。世事何事につけても、無理押しゴリ押ししなくても、知りたい事や関わりたい事で必要な事は『向かうから自然にやって来る』というおっしゃさん先生のブレない生き方の教え『そのまんま』が体験出来ブラボー🤩であります。本日は東京ベイの夜風を紹介致しましたので『八風』につきましてほんの少し・・・
「苦しみは歓びの始まり」「苦しみはものごとの始まる第一歩」
畑をつくって物を植えるにしても一度耕します。耕さないで固い固い土の上に種を播いてもなかなか育ちません。耕すというのは心の中を掻き回す事、妙な表現ですが、半ば荒らされる状態です。そんな状態ですが今度はそこに創造、新しい命を生む、新しい光に向かって伸びる種を播いていく、そこから芽を出すことを考える、その時こそ、八風が雲を払う風となるわけです〜〜信樂管長法話47より〜
深〜い良いお話、解釈力は人様々ですが、其々がフッとハッと心が感じて動けば、感動になりますね。
2025.8.17 by tayu