ごきげんよう
南河内ののどかさ 2023/7/4
私はこんな街に住んでいます。お野菜は道の駅で買うことも多く、実際に農家の人からも多くを頂いています。眺める緑も空ものんびりしていまして、住むには大変便利で空気指数も汚れの低い数値を日々見受けます。幸せな事であります。
年を重ねますと、妙に『健康第一』と言ってしまいますのは、肉体的な衰えを否応なく自覚し始めたからでしょう。確かに、認めてしまい『無理をしないでできることをする』なんて言い聞かせ励まし(笑)自己肯定をしながら日暮らしをするようになりました。先日もお客様より『腰が痛いので余計に、健康第一だとお父さんと話しました』とメールを頂きました。痛みはあられますが『お父さんと話した』時点で、すでにご健康でお幸せだと感じます故、大丈夫そうですよ。
病気になる人と病気にならない人の境界線はどこで引かれているのでしょう。 ある生命学者に寄りますと『病気になったと気付いた時に起きる絶望の気持ちと孤独な人』とあります。ところが『家族や友人と強い絆があり精神的な支えのある人』は比較的回復力が湧き出てくるようです。病気にならない、健康第一への『心の有り様、あり方』がキーポイント・キーワードのような気がしています。暑いとかジメジメとかわがまま言を言わなくして、風景ご馳走にてのんびり参ると致しますか。2023/7/4 by tayu