アイルランド　首都ダブリン　　2024/2/28

日本で同じ大学の友人が、語学研修でアイルランドに滞在中らしく、マゴー兄は友人に会うためにスウエーデンから首都ダブリンを訪ねたようです。港一つ見ましても異国情緒が漂い空も低く、なんだか落ち着きます。この絵画的な写真は地球上が平和であると感じさせますが、実際は社会は病んで悩んで争って騙して・・・かなりの変化事が次々に浮き上がって来ています。ブレないでいましょう。自分軸をしっかり持って『要慎』であります。

今日は奈良の薬師寺の副住職様の勉強会に兵庫県まで出向きました。

➊水と油のようにはじき合ってはならない、励まし合って道の楽しみを共にする。

➋知識量に頼らず知識を智慧に変える。智慧は最大の味方になる。

❸他人を頼らない、自らをよりどころとする、その為に、身を正す・心を正す・口を慎んで己を高める。

❹慾の多い人ほど不平不満を言い、且つ、慾多きものは求めるモノが多いので苦も多くなる。

❺目や耳の慾望の為に牽かれない、諂わない。事に触れても常に余裕を持つ。

❻善い案内人が善い道に導く。

お釈迦様の遺言なのだそうです。　　

❻の導く事に付きまして、よく移動中に思索致します。例えばこんなことです。↓↓↓

指導者として尊敬されるには尊敬される条件が必要で、それは目の前の人に尊い愛で接することだと思います。人が付いてきてこそ指導者なので、指導者足りうる大前提は自分自身を育てることにあると考えます。導く立場に酔いしれていては指導者として周囲から求められないはずです。人が付いてこなくなれば、指導者とは言いません。自己育成は常に、生涯、さぼられません。　　　2024/2/28　by tayu