坂村真民　『足の裏』　　2025/2/2

講習会にご参加の社長様が『足の裏』の詩が好きでねぇ仕事をする上で心得事として大事にしている、と仰っていました。家業二代目、今の所、意思さえあれば4代目が出来たと目を細めていらっしゃいます。

ある幼稚園でラジオ体操禁止となったニュースを見つけました。理由は「ラジオ体操で怪我をする子どもが増えたので禁止します」と伝えています。因みに、昨今、体育座りができない子も増え、骨折率は以前の2.4倍となっているようです。出来ないことが重要な問題だと言っているのではありません。昭和生まれには、ラジオ体操は体育の時間の前の準備運動と思っていますから、その後の体育の時間は大丈夫なのか？と。どうしたらラジオ体操で怪我するのだろう？

保育園側の本当の理由もあるのかも知れません。転んだら、血が出たり擦り傷作るので親御さんに氣を使いすぎているのかな？怪我に過剰に反応された事がお有りなのかな？

昭和生まれには怪我して痛い思いをすれば『どうすれば痛い思いをしないでおれるか』考えて、自己形成をしながら成長して行くのではと考えもし。カルシュウムが不足した生活、太陽を浴びる生活が欠けすぎているのかな？

足の裏からの刺激は骨を強くする‼️と整体の先生から聞いた事があります。時代の諸事情で走り回って汗をかきながら、大きな声を出し合いながら、外で遊ぶと言う回数も少なくなったのでしょうか？

足の裏って凄いんだぞー

               2025/2/2  by   tayu