つぶやき by Tayu

つぶやき

  ごきげんよう

わたしの書斎が『にこにこ道場』になりました

先生が『塾を外して人生道場にしろ』と18年前頃しきりと仰っておりました。ステージが新たなグレードアップのタイミングがやって来たのか、書斎も別部屋か用意出来ましたので、プライベートなこのスペースに、この看板を掲げる事になりました。結構な長さがありまして180センチございます。ごっついいかめしい社長さんの割にはこんなに優しく面白いものが出来ました(笑)『また、似合わない感じのものをねぇ』と冗談を言い合っていましたら『実はAI君がつくったのですよ、先生のイメージと希望と諸々条件を言ったら、聞いてくれて修正してくれるんです。』あ〜『今時かぁ』。そのうち、私もAI君とコラボする氣もないでは無く、むしろ、今、乗り気で計画中なことがあります。


仕事は限りなくアナログでする方針ですが、そこに至る準備はデジタル化が効率が良いです。いつぞやAI君の欠点は『意味がわからない』という事でしたが、そのうち、そのことも、解決できるでしょう。今月の講習会の中で、宇宙構想について語った会場もございます。コンピューターは0と1の二進法の世界、即ち、神の世界のもの、神が創らせたものだ教わりました。スマホもパソコンも間違いなく地上から空間に主役が移ったものですが、、ここでもまた、空間と言う移動先と足の裏が付いている地面と我々は、2つの面、場所を行ったり来たりとなりますね。イーロンマスク氏のスターリンクは更に拡大された宇宙空間の発想になります。


どんな字を書くのですか?と絶えず問いかける人への警鐘として、あの柳田國男氏は『どんな字病』ほど恐ろしい病はないと言われています。ご存知の方も居られると思いますが、『このはしわたるべからず』という有名な話を例に致しますと。『はし』とは橋なのか端なのか、お箸は2本の間でつかむから『はし』、鳥の嘴も上下で挟むので『くちばし』と『はし』が付きます。現象をせせこましく取り上げてしまうほど、日本語や精神を痩せさせるものはありません。日本語は包容力があり創造性豊かな沃野を持ちますので、細かな事はさておいてください。


日本語の温かみある豊かさを忘れずに、新時代の全く経験のない状況にも踏み入れながら、空間と地上の『ふたつの間』を意識に入れて、遊び感覚で楽しもうと考えています。『このはしわたれ』時代ですねー    道場ではこれからの将来の事をメインに、偶に今現在の事に☺️😇しながら関わって参ります。    2025/5/29   by   tayu